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菊地秀美堂は、昭和7年創業以来クライアントのニーズに応え最新鋭の機種を導入し、印刷技術・業務内容の発展とともに蓄積された当社独自のノウ・ハウをもとに、よりクリエイティブなプリントワークを展開しています。弊社では、社内各部門での人材がそれぞれエキスパートとして専門技術の向上を目指しています。
どんな仕事に対しても、流れ作業として関わるのではなく、常に仕事に対する目的意識を持ち、コンセプトを考えながら関わっています。
これからの時代、いずれの業界でもそうですが、生産手段の省力化、システム化が強力に進められております。印刷業界においても例外ではありません。コンピュータによる業務管理、システム化が広範囲にわたっています。本来の業務の目的にとってかわって、悪く言えばシステム化することが目的のように思える程です。
弊社では、このような時代であるからこそ、より具体的、長期的なビジョンを持ち、人材の養成、労働環境の向上ための手段としてシステム化の導入を考えています。我が社では人の感性、能力こそが常に財産であり力なのです。
株式会社菊地秀美堂
代表取締役社長 小林 慎吾
全従業員が物心両面で幸せになれる企業を目指す。
個性の確立を通して感動を創造し社会に貢献する。
当社は、自分が自分らしく生きられること。それが自己の存在証明であり、アイデンティティーの確立、すなわち、自己実現である。と考えます。全従業員一人ひとりが個性、能力を最大限に発揮し、自己実現を達成できる舞台、それは、お互いの能力を認め、尊敬しあい、感謝の気持ちあふれる組織。そんな会社になりたい、と思っています。
人間は、感動に価値を見出す。芸術や文化には人に感動を与えるという無形の価値があります。当社は、一つひとつの商品の価値を高め、人と商品との出会いに感動を生み出すことを目指します。誠実に仕事に取り組み、「ありがとう」の感謝のことばを原動力に、感動を提供したいと思っています。
当社は、一人ひとりが創意工夫を継続し、創造的な仕事をすることで新しい価値を創り出したいと思っています。
当社は、一人ひとりが利他の心を持って、性別、国籍、宗教、人種の違いを越えて融和し、事業で公明正大な利益を求め、経済を活性化させることで地域社会に貢献したいと思っています。物心両面で幸せになるというのは、当社が組織として善い考えを持ち、従業員、協力会社やお客様の全てが、当社の事業が発展することによって豊かな生活を獲得し、誇りとやりがいを持って働ける事と考え、それを実現出来る会社を目指します。
名称 | 株式会社菊地秀美堂 |
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本社 | 東京都江東区潮見2-5-2 |
電話 | 03-3645-1101 |
FAX | 03-3615-0504 |
第二工場 | 東京都江東区潮見2-4-7 |
第三工場 | 東京都江東区潮見2-4-10 |
SIDE-K | 京都府京都市右京区西京極北庄境町82 |
URL | https://www.k-shubido.com |
info@k-shubido.com | |
代表者 | 代表取締役社長 小林 慎吾 |
設立 | 昭和7年5月 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 83名 2024年6月現在 |
1932 | 江東区大島に秀晃社印刷設立 石版印刷所として開業 |
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1948 | 江東区亀戸に本社移転 |
1953 | 菊地秀美堂に社名変更 |
1965 | オフセット印刷導入 製版技術導入 |
1973 | 本社ビル新築 |
1976 | 資本金2,600万円増資 |
1981 | 資本金4,000万円増資 |
1982 | 有限会社を株式会社に組織変更 |
1984 | 江東区潮見の東京プリンティングシティに工場移転 |
1987 | 菊半全自動4色機を導入 |
1996 | 4/6半全自動4色機を導入 |
1997 | マッキントッシュ導入 デジタル技術導入 |
1999 | フィルムセッター導入 フィルム出力開始 |
2002 | 菊全CTP導入 プレート出力開始 |
2003 | 菊全自動4色機(反転装置付)・菊全自動2色機(反転装置付)導入 CTP2号機導入 |
2005 | 東京プリンティングシティ内に第二工場取得 4/6全断裁機(CIP4対応)導入 |
2006 | 江東区潮見の東京プリンティングシティに本社移転 CTP3号機導入 |
2016 | M&Aにより小林織ネーム株式会社(現・コバオリ株式会社)と経営統合 |
2016 | HP Indigo7600デジタル印刷機導入 |
2018 | 東京プリンティングシティ内に第三工場開設 菊全UV自動4色機導入 |
2020 | グリーンプリンティング認定制度(GP認定制度)取得 |
2021 | 完全無処理版CTPプレートを導入 |
2023 | 京都市西京極にSIDE-K開設 |